OCNモバイルONEのファミリー向け格安SIMプラン

OCNモバイルONEは、NTTドコモのLTEとFOMAの両エリアに対応していて、都市部も郊外でも快適に利用できます。家族向けのプランとしては「容量シェア」でしょう。繰越容量も基本通信容量によりますが翌日までや翌月末までの期限であります。使えば使った分だけデータ容量は消費されていきますが「マイポケット」や「OCNマイページ」「OCNモバイルONEアプリ」などがカウントフリーなので、その分容量を使ったと仮定すると容量以上の容量を実感できるかもしれません。オプションとしてもセキュリティやメールウィルスサービスなども供えています。

 

OCNモバイルONEの追加SIM

追加SIMでの容量シェアSIMは、OCNモバイルONEでは音声SIMでの契約も可能です。MNP(モバイルナンバーポートビリティ)転入にも対応していますから、家族総出で乗り換えも可能です。最大通信容量を最大5枚のSIMカードでシェアします。家族で使用するにも、スマホだけでなくタブレットやゲーム機などにも利用することができます。初期費用はキャンペーンがあれば無料になることもあるので、そこは狙っていきたいですね。

 

OCNモバイルONEの追加SIM初期費用と月額

追加SIMというのは、最初に追加手数料がかかるだけでなく、月額費用もかかります。OCNでは、月額費用はSIMの種類、例えばデータ通信専用なのか音声対応なのかで変わってきます。よく最初に追加SIM費用を払えば月額は主SIMだけだと思う方がいらっしゃるので、注意が必要です。最初の月は初期費用だけで、月額がかかるのは次月からなので、月初めに利用開始すれば、まるまる一ヶ月近く無料ということになりお得になりますよ。

追加SIM初期費用 1枚あたりの追加手数料 1枚あたりSIMの手配料
音声対応 3000円 394円
データ通信専用 1800円

 

月額費用 主SIM20GB 容量シェアSIM
音声対応 4850円 1100円
データ通信 4150円 400円

 

オプションを使って無駄なく安全に

月々の容量が決められているので、家族でシェアした場合、使い切ってしまうと家族連帯責任的になります。残りの月の間、使いすぎてしまった家族が針のむしろ・・・ではちょっと可愛そうですし不便です。そこで容量追加オプションやターボ機能などがあります。これも「OCNモバイルONEアプリ」で切り替えができますし、アプリは利用無料なので便利ですよ。最初から「念のためもっと多いデータ容量で」という無駄が省けます。ちなみに容量追加オプションは月次で3GB~の利用契約の方が対象で、0.5GBあたり消費税込み540円になります。

 

ターボ機能とは?

データ容量を多くしてシェアして「これで高速通信は安心」とはいかないのが格安SIMです。どうしても混んでいる時間帯などは読み込みが遅くなってしまいます。画面の表示は遅いとストレスの元ですよね。そこでOCNは「ターボ機能」を登場させました。メールやLINEなどはまだしも、見たいものだけターボを「ON」します。ON時には速度制限が解除されるので読み込みはスムーズです。「では、ずっとONしておけばずっと表示が早いでしょう」とちょっと思いますが、利用量に応じて基本容量や追加容量が消費されます。OFFにしておけば容量は消費されないので、不要の時はだいたいOFFにして節約したいところです。このターボ機能は「OCNモバイルONEアプリ」でONOFFが簡単にできます。ずっとONしておかないように、家族で意思の統一をしておきましょう。

mineoのファミリー向け格安SIMプラン

格安SIMでファミリー向けといったらmineoです。大手キャリアならあった「家族割」は格安SIMではほぼ存在しませんが、mineoでは微々たるものの月額基本料金から「50円割引」してくれます。もちろんmineoはシェアSIMではないので、各回線毎に50円の割引となります。家族が増えれば、それだけ割引額が大きくなります。ただし最大5回線までになります。注意したいところは、主回線から3親等以内であることと、主回線を解約してしまうと、再度家族割を申し込まなければなりません。それでも、どれが本当に家族にとってお得なのかが混線状態なMVNOの中では、確実な割引です。

 

シェアSIMではないけどシェアできるパケットシェア

ファミリー向けのSIMで多くあるのがシェアSIMですが、それだと「確実に自分の分」というデータ容量がなくて不安な方もいらっしゃるでしょう。自分の容量を持った個別回線で、余ったデータ容量を翌月に回すことができます。翌月に繰り越したデータ容量は、家族でシェアすることができます。これで家族は「自分の分」のデータ容量にプラスして「前月の残り」で本来よりも多く使うことができます。無駄がありませんし「足りなくなったら嫌だな」と多めのデータ容量を設定する必要もありません。注意点は繰越したデータ容量の有効期限は翌月までという期限付きであること。最大5回線までということ。無料ですが申込が必要であることです。シェアSIMのように一人につきシェアの利用料がかかることもないので、結果はお得でしょう。

 

データ容量のチャージができるから最低容量設定で

格安SIMでもデータ容量が大きければ月額は高くなってしまいます。しかし低容量にしてその月の契約データ容量を越してしまうと、高速通信が使えずせっかくの端末もイライラの元に。月額料金か使い勝手か、適切な基本データ容量を選ぶのは難しいものです。でもそんなに考えこまなくても良いのです。足りないな?と思ったら「追加チャージ」すれば良いのです。追加チャージをすれば高速通信が再び使うことができます。100MB150円単位なので「あともうちょっと欲しいだけなのだけど」という場合にも嬉しいところです。「追加の手続きは面倒じゃない?」と思って最初から大容量を選んでしまう方もいらっしゃいますが、マイページから申し込むだけで簡単にチャージできます。容量設定ですが7種類あり、500MB・1GB・3GB・6GB・10GB・20GB・30GBです。

 

ファミリー向けジュニアパック

ファミリーの人数にはスマホデビューする子供も含まれていることがあります。「いきなり子供に格安SIM?」「格安SIMにも子供向けのセキュリティとかあるのか?」など疑問が出てくるでしょう。やはり子供にスマホを渡して心配なのは、ネット上などでのトラブルや、ずっとスマホばかりして勉強しなくなったなどでしょう。親としてはできれば現在位置の確認もできると安心です。そこで登場するのはmineoの「ジュニアパック」です。セキュリティーやフィルタリングはもちろん、使用時間の制限や現在位置のチェックもできる「スマモリ」「スマートフォンセキュリティー」など11個のアプリが使い放題です。さらに英語や英和辞典・和英辞典まであります。料金は月額200円ですから、大手キャリアのキッズケータイなどを購入するよりずっと安いですし、外観も大人っぽいおしゃれで子供も嬉しいところです。

ファミリーで格安SIM 追加SIMで節約

ファミリー向け格安SIMの中心は「追加SIM」としてSIMを複数にするところが今のMVNOでは中心でしょう。主SIMにあたる人の1契約で、シェアSIMを複数枚購入して家族で使うというものです。例えばお父さんが契約して主SIMを使い、お母さんと子供がシェアSIMを使います。家族がどのくらいデータ容量を使うかによって主SIMの容量を設定します。各MVNOによって違いますが、シェアするにはある程度の元容量が必要であるため、○GB数からなどと限定があるので自由に選べない場合もあるので注意です。

 

スマホの名義は統一しておくこと

1つの契約で複数枚の格安SIMを使用するため、家族のスマホの名義は主SIMの名義に統一しておく必要があります。もちろん全部のMVNOがそうではなく、BIGLOBE SIMなどはバラバラの名義でもMNPが大丈夫です。追加SIMで家族が使えるのはDMM mobile・IIJmio・OCNモバイルONE・BIGLOBE SIMなどです。

 

大盛りポテトをシェアする感覚

シェアSIMは大盛りのシェアポテトを家族で分け合うところが似ています。大皿にガサッと開けた大盛りのポテトを家族でパクパク食べていきます。ポテトを買ったお父さんはちょっとつまむ程度、お母さんはダイエット中で控えめ、お兄さんは程よく食べて、弟はたくさん食べて足りないくらいという感じです。もしも家族がそれぞれ「大は小を兼ねる」的な感覚でLサイズを購入して残してしまうと、料金は総合すると高いし、残してもったいないということになります。それぞれが自分の適量を食べて、残りを更に次に食べることができたら「無駄が無い」ということになります。

 

例えばBIGLOBE SIMの追加SIM

BIGLOBE SIMの追加SIMは3GBからシェア可能です。3GBや6GBは、ファミリー向けというより一人で複数の端末を使うためのような容量ですね。ファミリーでシェアするなら家族の人数にもよりますが30GBなどでしょうか。親二人子供二人として、単純に計算しても一人あたり7.5GBと十分だと思いますが、全員が7.5GBを使い切るわけではないと思うので、余剰を「たくさん容量使ってしまう家族」に渡してあげることができます。動画やネットやゲーム大好きな子供が二人して大容量SIMを契約されるよりは、ずっとお得です。契約者と利用者が違って選べるので、もちろん未成年でも使えます。シェアSIMの枚数は最大4枚になります。

格安SIM(音声)6GB シェアSIM(30GB) どちらがお得?
お父さん 2150円 7450円 シェアSIMの方が1150円お得です
お母さん 2150円
子供1 2150円
子供2 2150円
月額追加費用 900円×3 シェアSIMの月利用料がかかる
初期費用 3000円×4 3394円×3
最初の月の合計費用 12000円(初月は月額料金なし) 10182円(初月は月額料金なし) 最初の月は1818円シェアSIMがお得
月額合計費用 8600円 10150円 月額合計では1550円シェアSIMの方が高い

 

純粋に主SIMの容量を分け合うのでしたら、絶対にシェアSIMの方がお得なのですが、シェアSIMに月額利用料がついてくることでお得さが逆転してしまいます。「この容量を分け合えばお得!」というところだけに注目せず、他に月額がかからないかを確認することが追加SIMで失敗しないポイントです。

 

追加SIMシェアはお得なのか?お得ではないのか?

大手キャリアなみに容量7GBなどを家族分購入していたら、きっと家族の携帯代金は大変なものでしょう。結構な人が容量が足りなくなったら嫌だなと思い、契約時に「大は小を兼ねる」的な気分になってしまったりします。これに比べると追加SIMで容量シェアするのは無駄がなくて携帯料金の節約になります。しかし自分がどのくらい使うのかということを考えて、自宅や無料のWi-Fiなども利用することを加味して契約データ容量を設定して格安SIMを購入すると、かなり携帯料金は節約になります。ここに毎月追加料を支払ってまで追加シェアSIMを購入するのは、すごく大きなお得・・・というわけでもないのかもしれません。追加SIMの弱点は、例えばお父さんが契約したのに、子供がシェアSIMを使って動画を見まくりデータ容量を使い果たし、お父さんはデータ容量が底なので低速状態を我慢しなくてはならない・・という事態が発生するからです。そういった心配がないというMVNOを探すのもポイントの一つでしょう。

ファミリー向け格安SIM各社の価格や特徴を紹介

格安SIMといっても、各MVNOプランも価格も色々です。中には魅力的なプランもあります。元々格安のMVNOとしては、ファミリー向けとしてはあまり格安感はないものの、家族の需要に合わせて購入することによってお得になる場合があります。各社の特徴やプランを確認して、合ったMVNOを探してみましょう。

MVNO 追加SIM有無 初期費用・月額 繰越とシェアプラン 特徴 セキュリティ等
DMMモバイル 有。1GBから20GBまで 新規3000円・SIMカード準備394円 追加SIMでのシェア シングルコースではライトプランが月額データ通信プランで440円 オプション250円でウェブルート社のソフト
BIGLOBE SIM 追加シェアSIM最大4枚。シェアSIM音声900円/月等 初期3394円音声データ1GB1400円から 繰越なし エンタメフリーオプションでYouTubeなど動画や音楽を音声SIM480円データSIM980円の月額で利用 セキュリティセットプレミアム月額380円で3台使用や、i-フィルターAndroid月額200円等色々プラン有り
OCNモバイルONE 1契約5SIMカード。10・20・30GBコース 初期3000円。手配料394円/枚。音声カード月額4550円 月次コースなら翌月までの繰越可能 110MB/日で月額900円というプランがある マイセキュア1ライセンス月額250円
IIJmio ミニマム3GB・ライト6GBは最大2枚まで利用可能・ファミリーシェア10GBは最大10枚まで利用。 ミニマム・ライト・ファミリーシェアプランがあります。初期費用は各3000円。SIM追加発行は2000円。SIM追加利用料月額400円 余ったデータは翌月繰越 20・30GBと大容量が登場 みまもりパックとして、ウイルスバスターモバイルとi-フィルターをセットで月額500円で。
エキサイトモバイル 1契約で最大5枚SIM利用可能 1枚1GB1枚コース670円~ 定額コースのみ繰越可能です。 従量制と定額制を選べる
Nifmo 親ID+子ID6まで3GB・7GB・13GBをシェア 初期・登録3000円。SIM追加手数料3000円。追加SIM月額390円 繰越有 支払いまとめやボーナス、シェアプランがあるファミリープグラム 常時安全セキュリティ24を月額200円
Mineo 新規契約時手数料3000円 繰越した容量を翌月家族シェア 格安SIMとしては珍しい家族割がある セキュリティ・フィルタリングなど盛込んだジュニアパックが月額200円
楽天モバイル 無し 事務手数料3394円データシェアは月額100円 メールでシェア招待して増やし、最大5回線まで可能。繰越分をシェア 楽天ポイントが溜まる。ポイントで支払いも300円 マカフィーモバイルセキュリティAndroid版が月額300円。i-フィルターforマルチデバイス
LINE mobile 無し 登録ジム手数料は3000円。SIM発行手数料は400円 無し LINEカウントフリーの他、ツイッターやINSTがカウントフリーになるものや、LINEMUSICがフリーというプランがあります。 i-フィルターforマルチデバイスが無料で使えます

 

 

格安SIMのファミリー向け容量シェアとは

格安SIMというのは元々安く設定してユーザーを増やそうというものなので、お得なプランなどは当初少なかったですね。しかしそれでは、大手通信会社キャリアに家族で契約している多くのユーザーを呼ぶことができません。「家族で入っているから、自分だけ格安SIMというわけにはいかないし、格安SIMに家族で移るメリットはあるのか」という疑問が出てきます。ここで登場するのが「ファミリー向け容量シェア」です。これまで家族一人ひとり容量を自分に合わせて購入して、家族割りなどで安くしてきた方が多いと思います。でもその月に容量を使い切るかというとそうでもないのです。使い切れなかった容量を次の月に家族分繰り越してみんなで使う。思いっきり使えそうで、ヘビーユーザーが家族にいる方には朗報でしょう。

 

ファミリー向け容量シェアのメリット

大容量格安SIMを1契約で複数のSIM(回線)を購入し、家族でデータ容量をシェアすると、動画などが好きな子供が契約者である親の容量まで使いきってしまった・・・なんてことも起こりかねません。この場合家族全体責任で低速状態が続きます。そこで、家族それぞれが回線と容量を持ち、その余剰をシェアするという方法が出てきます。これなら、個々の最低容量は保持されることになります。使いすぎの低速状態も、個々の問題になります。家族の個々が自分が使う容量になるべく近いところを契約し、家族の中のヘビーユーザーは少し抑え目の容量を設定します。家族のヘビーユーザーの容量を抑えることで1家族としての総支出がまず抑えられます。「しかし、それでは家族の中のヘビーユーザーが我慢すればよいというだけになってしまう」となってしまいますね。そこで一ヶ月の家族の余剰容量を集めて繰越して、次月の家族のデータ容量にプラスするのです。ここから使うことで、ヘビーユーザーは元のデータ容量にプラスして使うことができるのです。どうしても大容量データSIMは格安SIMでも高額になりがちなので、家族でその分を補ってあげるという考え方です。

 

家族シェアをするデメリット

家族それぞれの名義で格安SIMを購入する場合、mineoなどは家族割で月額料金から50円引きになったりします。そこはメリットですが、楽天モバイルなどは繰越シェアするために月額100円が必要だったりするので、あまり金額的にお得には感じられないところがデメリットでしょう。つまり、基本的には大手通信キャリアのようなファミリー向けのようなお得さより、オマケ感覚という感じになります。ファミリー向けを無理に探すことより、元々お得なプランや使い勝手が良いところを探し、そこにプラスαという形を想定した方が良いでしょう。

 

ファミリー向け容量シェアならmineo

Mineoならば、家族の個々で容量を保持して、その余ったデータ容量を繰り越すことができます。繰り越すだけでなく、繰越分は家族で分け合える「パケットシェア」にすることができます。最大5回線まで利用できますが、無料ですが申込が必要です。例えば、家族3人が1GBで契約したとします。1GBがちょうど良いというAさんは使いきらずに100MBくらい残っていたりします。あまり使わないけれど、緊急時用に持っているというBさんは500MBくらいは残っていたりします。ちょっと足りなくてギリギリまで使い込んでしまうCさんもいます。この3人の家族の場合、家族シェアできる100+500MBで600MBを繰り越しシェアすることでギリギリまで使ってしまうCさんが利用可能になります。「ギリギリだから1MBより容量を大きくしたい」となると1GBから3GBへ変わると月額が100円高くなりますからお得になります。ここに家族割の50円を加算すれば、さらにお得になります。

 

楽天モバイルのデータシェア

楽天モバイルのデータシェアは、前月繰越分を翌月契約者間で分け合うことができます。余ったデータ容量を翌月みんなで分け合うのです。この「みんな」という定義が、楽天モバイルでは本当の家族だけでなく友人などとでも可能です。設定はオーナーがメンバーに招待メールを送り、メンバーがメンバーズステーションで承認することで使用できます。この方法は一人で何台も端末を持つ方にも有効です。しかしこの「データシェア」ですが、月額料金100円かかるところが難点かなと思います。せっかく家族や友人間のヘビーユーザーの容量設定を落としても、繰り越して少しでもデータを分け合おうとしても、すでに100円の月額がかかってしまっているところは微々たる節約を埋めてしまいそうです。

ファミリーで格安SIM 容量シェアor追加SIM

格安SIMの特徴として、SIMカードを複数枚使うことができるサービスがあったり、容量をシェアできたりするサービスがあったりします。特に複数のSIMカードは、スマホとタブレットなど複数の端末を使い分ける方などに重宝されていますが、ファミリー向けとしても格安SIMでさらに通信費節約ということに有効です。家族一人ひとりがキャリア通信で大容量の高いプランを使っているよりも、高速データ通信を複数枚で家族シェアすれば無駄なく使うことができます。家族の中には「一応それなりのデータ容量に設定してあるけれど、実はあまり使わない月も多い」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

複数SIMで容量シェア

格安SIMで容量をシェアするには、一番ポピュラーなのが複数SIMです。家族の代表者を決めて契約し、複数SIMの追加料金を支払うと、たった一人の契約で家族が使うことができます。注意しておかなければならないのは、枚数は無限ではないところです。各MVNOによって枚数や金額が違うので、家族構成なども考慮して申し込みましょう。

 

MVNO 追加SIMの月額料金一枚あたり 最大SIM枚数
データ SMS付 通話
DMMモバイル 0円 150円 700円 代表1+シェア2枚(1~7GBプランは先の料金+300
BIGLOBE SIM 200円 320円 900円 シェア4枚(6GBプラン以上)
OCNモバイルONE 450円 570円 1150円 シェア4枚
IIJmio 400円 540円 1100円 3~6GBプランは2枚。10GBプランは9

エキサイトモバイル

 

390円 530円 1090円 2~3枚目の料金は容量により異なる。左記は4~5枚目の料金。最適料金プラン5枚。定額プラン5枚。
ワイモバイル Lプラン0円 Mプラン490円 Sプラン980エン 3枚(1枚でも3枚でも同額)

 

追加SIMではない繰越容量シェア

一ヶ月に容量を使い切れないということは多々あることです。家族で契約している場合などは余る人と全部使い切ってしまう人など色々でしょう。そこで、残ったデータ通信量を翌月に繰越して、その繰越容量を家族でシェアするのです。楽天モバイルなどは「データシェア」として月額100円で利用できますが、キャンペーン時などは無料になったりするのでチェックしてみましょう。Mineoも家族で繰越の容量を「パケットシェア」できます。家族分を集めた容量を次の月にみんなで使うことができます。これらの特徴は、追加SIMのように一つの契約で複数回線をシェアするのではなく、個別の回線で余った容量をシェアするというものです。メリットはそれぞれの持分の容量がちゃんと確保されているけれど、次の月は家族の余った容量が足されていたりするところです。デメリットは、余った容量がずっと取っておけないところです。どのMVNOの容量繰越の場合でも、使用期限が決まっているので使ってしまった者勝ちな感じがしますね。

ファミリーで超お得!格安SIMの使い方

既にお得感満載なMVNOの格安SIM。それをファミリー向けに更にお得にというのは、なかなか実際難しいところがあります。しかし、個人個人ではなく、ファミリーというまとまりの中で少しでもお得なところは見つけたいところです。また、便利なプランや、家族で親が子どもに持たせるにあたって必要なことなども把握しておきたいところです。

 

格安SIMのファミリー向けプラン

基本的に既に底値の格安SIMにとって、キャリアのような大きな家族割りなどを望むのは難しいものです。しかしそれでもファミリー向けはあります。格安をさらに格安に、シンプルな格安SIMから少しでも家族向けにするためのプランが存在します。

MVNO ファミリー向けプラン 内容
Mineo 家族割り 家族で契約の場合各回線の月額から50円割引
ジュニアパック スマモリ他11個の子供向けアプリが月額200円
パケットシェア 余ったデータ容量を家族で翌月繰り越してシェアできる
NifMo 支払い・ボーナス 親IDがまとめて支払いができたり、毎月0.5GBボーナスがプレゼントされたりします。
シェアプラン 3GB・7GB・13GBをシェアできる
常時安全セキュリティ24モバイル ファミリープログラムで20歳未満でも利用ができ、セキュリティも月額200円で利用できる。
IIJmio ファミリーシェアプラン 10GBを10枚までのSIM追加で利用できる。枚数の多さが魅力。
楽天モバイル 家族でなくても繰越シェア オーナーとメンバー制で、家族でなくても繰越データをシェアできる。最大5人まで
TONEモバイル TONEファミリー 親子で加入なら無料
BIGLOBE SIM エンタメフリーオプション 動画や音楽好きの家族に

 

データシェアと追加SIM

データ容量を家族でシェアするには、繰越する容量を翌月シェアするmineoや楽天モバイルのようなものから、IIJmioのように追加SIMで容量をシェアするものもあります。確実に自分の容量は確保して余剰だけシェアするタイプか、家族で使う人あまり使わない人を合わせて柔軟にお得にするかなど家族の用途によって選びましょう。

MVNO SIM追加枚数 データ容量と月額
イオンモバイル SIMカード最大3枚(契約SIMカード毎に初期費用3000円) (音声通話SIM1枚とデータ専用2枚の場合)シェア音声4GB(月額1780円)から音声50GB(月額11100円)まで。
BIGLOBE SIM 最大4枚(追加する毎に3000円+394円手数料と準備料) 3・6・12・20・30GBを主SIMで選びます。月額利用料は主SIM料金+データ専用200円・SMS付320円・音声付900円
DMM mobile 最大3枚まで。新規手数料3000円、カード準備料394円 8・10.・15・20GBからデータ・通話SIMを組合せて選べます。通話SIMなら8GB4080円、10GB4290円、15GB5380円、20GB6080円
IIJmio 最大10枚まで(ファミリーシェアプラン) 10GBをSIM追加で利用できる。枚数の多さが魅力。
OCNモバイルONE 最大5枚まで(初期費用3,000円+394円) 10・20・30GBから選べます。月コース料金+追加データSIM月額400円、SMS付月額520円、音声付月額1100円

 

大容量と小容量を使い分けよう

小容量データシェアは、どちらかというとヘビーユーザーがスマホやタブレットなどのテザリングの手間を省くためによく使われます。家族向けの小容量としては、大家族でもなく、あまりスマホ自体使わないというご家族には小容量を上手にシェアするというのも経済的です。家族一人ひとりが「実際に使う容量プラスα、もしくは少したっぷりめに」という設定で契約してしまうよりも、大容量で契約して必要な分だけ家族で分け合うのはお徳でしょう。最近はBIGLOBE SIMが小容量シェアに3GBを打ち出しています。大容量としてはイオンモバイルのシェアデータ・音声SIMとも20・30・40・50GBプランがあります。エキサイトモバイルも定額プランで20~50GBという大容量を設定しています。

 

子ども向けに必要なこと

子どもにスマホを持たせるのは便利な反面、親としても不安があります。SNSなどでイジメなどの原因になったりしないか、夜遅くまでスマホばかりしていないか、ゲームに高額な課金をしていないか。また、防犯などの面でも心配は尽きません。また、大手通信キャリアと違い、格安SIMでは18歳未満にスマホなどを持たせる場合、フィルタリングなどの安全に対する配慮が保護者が設定する必要になります。各MVNOにどのような安全対策があるのかもチェックして家族で使用したいところです。

MVNO プラン 内容
mineo ジュニアパック スマモリやFiliiやセキュリティなどアプリが月額200円
IIJmio みまもりパック ウィルスバスターモバイルとi-フィルターが月額500円でのセット
LINE mobile i-フィルターforモバイル フィルタリングが月額無料
BIGLOBE SIM セキュリティセットプレミアム パソコンからスマホ・タブレットまで網羅。紛失盗難対策、ウィルス不正アプリやフィルタリング機能まで。
TONEモバイル TONEファミリー(みまもりアプリ) フィルタリングや居場所確認、アプリ制限など