ファミリーなら 容量シェアor追加SIM

格安SIMの特徴として、SIMカードを複数枚使うことができるサービスがあったり、容量をシェアできたりするサービスがあったりします。特に複数のSIMカードは、スマホとタブレットなど複数の端末を使い分ける方などに重宝されていますが、ファミリー向けとしても格安SIMでさらに通信費節約ということに有効です。家族一人ひとりがキャリア通信で大容量の高いプランを使っているよりも、高速データ通信を複数枚で家族シェアすれば無駄なく使うことができます。家族の中には「一応それなりのデータ容量に設定してあるけれど、実はあまり使わない月も多い」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

複数SIMで容量シェア

格安SIMで容量をシェアするには、一番ポピュラーなのが複数SIMです。家族の代表者を決めて契約し、複数SIMの追加料金を支払うと、たった一人の契約で家族が使うことができます。注意しておかなければならないのは、枚数は無限ではないところです。各MVNOによって枚数や金額が違うので、家族構成なども考慮して申し込みましょう。

 

MVNO 追加SIMの月額料金一枚あたり 最大SIM枚数
データ SMS付 通話
DMMモバイル 0円 150円 700円 代表1+シェア2枚(1~7GBプランは先の料金+300
BIGLOBE SIM 200円 320円 900円 シェア4枚(6GBプラン以上)
OCNモバイルONE 450円 570円 1150円 シェア4枚
IIJmio 400円 540円 1100円 3~6GBプランは2枚。10GBプランは9

エキサイトモバイル

 

390円 530円 1090円 2~3枚目の料金は容量により異なる。左記は4~5枚目の料金。最適料金プラン5枚。定額プラン5枚。
ワイモバイル Lプラン0円 Mプラン490円 Sプラン980エン 3枚(1枚でも3枚でも同額)

 

追加SIMではない繰越容量シェア

一ヶ月に容量を使い切れないということは多々あることです。家族で契約している場合などは余る人と全部使い切ってしまう人など色々でしょう。そこで、残ったデータ通信量を翌月に繰越して、その繰越容量を家族でシェアするのです。楽天モバイルなどは「データシェア」として月額100円で利用できますが、キャンペーン時などは無料になったりするのでチェックしてみましょう。Mineoも家族で繰越の容量を「パケットシェア」できます。家族分を集めた容量を次の月にみんなで使うことができます。これらの特徴は、追加SIMのように一つの契約で複数回線をシェアするのではなく、個別の回線で余った容量をシェアするというものです。メリットはそれぞれの持分の容量がちゃんと確保されているけれど、次の月は家族の余った容量が足されていたりするところです。デメリットは、余った容量がずっと取っておけないところです。どのMVNOの容量繰越の場合でも、使用期限が決まっているので使ってしまった者勝ちな感じがしますね。