大人数ファミリーにおすすめの格安SIM

そもそも格安SIMは「格安にしてあるSIM」なので、あえてファミリー向けを作って割引というプランはあまり作りません。まして、核家族化が進む現代では大人数ファミリー向けは需要があまりないと言えるでしょう。容量シェアするための追加SIMも4~5枚が標準です。しかし「うちは二世帯~三世帯でお祖父ちゃんお祖母ちゃんまで持つから、やっぱり大人数ファミリー向けが欲しい」というご家庭もあります。そこで大人数ファミリー向けを探してランキングしてみましょう。

 

ランキングNo.1「mineo」確実に割引して欲しいなら

Mineoには格安SIMの中でも珍しい「家族割」をしているMVNOです。大手通信キャリアではメジャーだった家族割ですが、格安SIMではmineoくらいです。ただし5回線までなので、大家族の場合は主になる柱を2つ立ててそれぞれの5回線となれば10人家族までOKということになります。もちろんキャリアのように大幅な割引は期待できないく月額50円という割引ですが、格安の上に確実に50円マイナスされるというのが格安SIMでは重要なところです。追加SIMなどは追加のSIMに月額料金がかかったりするので、ただひたすら割引という点はハナマル的な存在です。せっかく格安SIMで月額を下げたいのですから、本来追加SIMなどで月額料金は払いたくないのが本音ですね。しかも、大家族で一つの容量を使うとなると「確実に自分の分」となる容量確保は難しいものです。その点、追加SIMではないmineoは平常は「確実に自分の容量」があるわけです。ファミリー向けという点は「パケットシェア」で、個別に余ったデータ容量を集めて、ファミリーで次月にシェア出来る点です。仮に10人家族ならば5回線毎にファミリーを分けて、使う人使わない人を平均に混ぜれば「本来持っているだけであまり使わない」という家族の分が「絶対容量使っちゃう」という家族にシェアしてあげられます。たくさん容量を使う人がかたまってしまうと繰越量が少なくなってしまうので、グループ分けは家族で相談ですね。Mineoの優れた点はこのパケットシェアに申込は必要であるものの、月額はかからない無料という点です。楽天モバイルなどはキャンペーン時を除くと月額100円かかるのでmineoの安定無料は魅力です。

 

ランキングNo.2「IIJ mio」ファミリープラン

格安SIMでもキャリアでも問題なのが「携帯は通話料が高い」という点です。しかしそこは大手通信キャリアなら「無料通話付」などとオプションがあったり、一定時間まで無料などプランがあり、意外と平常時はそれ以上使わなかったりします。ところが格安SIMはそういったプランはあまりなく、専用アプリなどを月額を上げて使うことになったりするのが標準です。大家族ならもっと通話が増える。そこを解消できるのがIIJmioです。ファミリーシェアプランの通話料が「ファミリ-通話割引」として通話料20%割引になります。メールやLINEではなく「直に話したほうが早い!」と思うようなご家族向けです。家族外に電話をかけることが多いご家族は、家族内外でも通話料が50%になるアプリ「みおふぉんダイアル」があります。電話番号そのまま、基本使用料なし、申込不要という便利さ。この二つを組み合わせることで最大60%割引とグッと通話料金が下がります。肝心のSIMですが、IIJmioのファミリーシェアプランの1契約使用最大数は何と10枚です。もちろん10人家族一人ひとりに追加SIMでシェアすることが可能ですし、10人家族ほどでなければ2台持ちが必要な家族にも利用できます。注意したいところは音声通話機能付は5枚までという点です。回線は普通はdocomo系か、そうではないかというだけですが、IIJmioはdocomo系かau系かどちらかのプランを選ぶことができます。

ファミリーシェアプラン docomoタイプ Auタイプ
初期費用 3000円 3000円
データ通信専用10GB SIM月額 2560~円 Aタイプにはなし
SMS機能付10GB SIM月額 2700~円 2560~円
音声通話機能付10GB SIM月額 3260~円 3260~円
データオプション20GB 3100円/月 3100円/月
データオプション30GB 5000円/月 5000円/月
追加SIM利用料一枚あたり 400円/月 400円/月

 

ランキングNo.3 「NifMo」ファミリープログラム

NifMoのファミリープランが基礎となった「ファミリープログラム」です。支払い者を親IDとしてプラス子IDは6個まで契約可能です。支払いまとめやデータ通信シェアができることに加えて、契約数2以上であればその数×0.5GBを毎月プレゼントされます。もしも家族4人であれば毎月2GB、7人家族であれば3.5GBも追加されるのですから、シェア得です。しかも自動適用ですから楽して得です。ただし、データ通信プランは3GB・7GB・13GBの中から選びます。ちょっと選択肢が少ないかな?という感じはしますね。家族に20歳未満の未成年が居る場合などは、個別でNifMoに契約できないので、この方法はお得以上に利用価値があります。シェアすることで各SIMの手数料や利用料を別途にかかることがないところも、結果お得です。

3GBシェアプラン 7GBシェアプラン 13GBシェアプラン
データ通信専用SIM 月額900円 月額1600円 月額2800円
SMS付データSIM 月額1050円 月額1750円 月額2950円
音声通話SIM 月額1600円 月額2300円 月額3500円

上記は月額基本料金24ヶ月間の料金です。利用開始月の基本料金は0円になります。一ヶ月に使えるデータ容量は、ファミリーの「基本容量」に「おかわり(ボーナス含む)容量」と繰越のデータ量の合算になります。