BIGLOBEモバイル(旧 BIGLOBE SIM)のファミリー向けプラン

BIGLOBEはNECから独立したインターネットサービスプロバイダの一つです。2017年1月にKDDIのグループ企業になりました。その流れで光回線は「auひかり」を扱うなど、BIGLOBEモバイルはドコモ回線に加えAU回線のMVNOとして回線を提供している利便性の高い格安SIMです。YoutubeやAmebaTVやU-NEXTなどの動画が見放題になるエンタメフリーオプションが用意されている数少ない格安SIMでもあります。

 

広がるシェアSIMのプラン

ファミリープランの主流といえば「シェアSIM(追加SIMでの容量シェア)」です。BIGLOBEモバイルでは2017年6月より、これまで6GBからの利用だった対象が3GBからの対象に拡大されました。大容量に強いBIGLOBEモバイルですが、個人での複数のモバイルを持つことや、少子化など核家族の人数も減って行くことへの対応で小容量も手を広げたという感じでしょう。親御さんのスマホ代でも子供のスマホが買えてしまう、それがシェアSIMプランです。

 

シェアSIMプランについて

誰しも大容量データのSIMで思いっきりスマホを使いたいものです。が、親も子供もみんなで大容量で使い出すと家族全体のスマホ代は膨大なものになってしまいます。個々で契約していくと、どうしても「もうちょっとプラスして余裕を持った容量にしたい」と思ってしまう心理もプラスに働いてしまいます。そこで、大容量SIMを主SIMが持ち、そこから家族に分けるというのが「シェアSIMプラン」です。シェアされるSIMは追加していきます。最大4枚の追加ができるので家族5人まで可能ですね。シェアできるのは3GB・6GB・12GB・20GB・30GBです。追加SIM一枚毎に初期費用は手数料3000円と準備料394円で、月額はデータSIMで200円、SMS付で320円、音声SIMで900円です。追加SIMはGB数は関係ありませんが、主SIMの料金はGB数によります。余ったデータ容量は翌月を期限に繰り越すこともできるので無駄がありません。※シェアSIMプランが利用できるのはタイプD(docomo回線)のみとなります。

 

子供が動画や音楽をよく利用するので容量が心配

通信容量が足りなくなってしまう一因として、動画や音楽配信の利用があります。特に子供は際限なく利用してしまう場合もあり、親としては心配なところです。そこでBIGLOBEでは通信量制限なしで利用できる「エンタメフリーオプション」があります。このオプションはMVNOとしてはなかなか珍しいオプションです。SIM一枚ごとにつけられるオプションなので、子供のシェアSIMだけにつけるという手もありますよ。エンタメフリーオプションは月額480円でYouTubeやAppleMusic、AbemaTVやGoogle Play Musicなどをカウントフリーつまり通信にカウントされないのです。

 

子供のセキュリティも心配

ファミリー向け格安SIMでの心配はセキュリティです。大人もウィルスなどの心配はありますが、子供はフィルタリングや、できれば端末の利用時間制限や位置情報履歴などがあると親としては嬉しいところでしょう。BIGLOBEモバイルとしてはAndroid向けの「i-フィルター」を初月無料の月額200円でアプリを使うことができます。こちら、日本PTA全国協議会推薦製品です。まずは有害サイトフィルタリング機能があります。携帯電話回線だけでなくWi-Fiにも対応します。また、便利アプリを装った個人情報抜き取りの「アプリ警告機能」もあります。スマホは基本的にアプリをダウンロードすることで自分らしいスマホの内容にしていきますが、子供には向かないアダルトやギャンブル、暴力的なものもスルッとダウンロードできてしまうのが怖いところです。そこで子供の生年月日を設定しておくことで、年齢に合ったアプリをフィルタリングする「アプリフィルタリング」もあります。親御さんに公表なのは「端末の利用時間制限」「通話発着履歴」「位置情報履歴」などです。