格安SIMでは子どもの端末はどうする?

格安SIMで月額料金を節約しよう!と思う親御さんにとって、年頃になりつつある子どものスマホに関しては悩めるところです。家族の連絡手段や塾や習い事などの連絡なども出てきます。子供自身もスマホを持つ友達が増えると、友だち同士の連絡やおしゃべりもスマホに移行してきます。無いと仲間に入れないという状況もなきにしもあらずです。月額としては家族割のあるmineoや、容量を繰り越したりシェアしてお得なMVNOはあるので、プラン的な家族節約は追及し甲斐があるでしょう。しかし、スマホ端末だけは「一括でも分割でも買えば代金は必ずかかる」というところが大きな出費です。ましてスマホを初めて持つ年齢では、落としてしまったり、トイレに水没なんていうことが起こりがちです。そう思うと子どもの端末代は高すぎる・・・。そこで、子どもの端末代をなるべく安くなるような方法を検討してみましょう。

 

キャリアの場合は端末付だから高い

格安SIMはSIMのみを購入できますが、大手通信キャリアの場合は端末購入がついてきます。例えばauでiPhone7(32GB)を機種変更扱いで購入した場合、定価は79200円になります。24回分割払いなら、月額料金にプラス3300円になります。Auなら毎月割があり、3300円から855円に安くなります。スーパーカケホ月額1700円とデータ定額5GB月額5000円、インターネット接続サービスが300円、オプションとしてはテザリングと必ず勧められるAppleCare+600円で、合計すると8054円になります。子どものスマホが月額8054円、これは格安を狙う家族にとって痛手の価格です。

 

親の古いスマホを子ども用にすれば端末代が浮く

親御さんの古いスマホを子供用にすれば、当然端末代は浮きます。端末を必ず買わなければならないキャリアとそこが格安SIMは違います。格安SIMだけなら、子どもの分を購入してもそれほど家計に痛手にはならないでしょう。ただし、親御さんのスマホに格安SIMを挿せば何でもOKというわけではないところが注意点です。というのは、格安SIMは必ずどのスマホでも動作するとは限らないからです。一般的にはdocomoの端末であるか、SIMフリースマホであるかです。Docomo端末である必要性というのは、MVNOのほとんどがdocomo回線を使ったものだからです。MVNOがau系であればスマホはauである必要があります。各MVNOのホームページには「動作確認端末一覧」などが記載されているので、必ず確認したいところです。例えばiPhoneにしても、どのバージョンから対応しているのかが違います。Au?docomo?とピンと来ない方は、とりあえずmineoがおススメです。Mineoは一回線毎に家族割があるようなファミリー系ですし、docomo端末・au端末でも対応しています。料金形態がちょっと違いますが、親子で古い端末持込でという場合は便利でしょう。

 

子どもがiPhoneがいい!と言う場合

日本で根強いファンが多いのがApple社のiPhoneです。例えば親御さんがiPhone7にしたので、古くなったiPhone5Sなどを使わなくなったというケースなら、2台持ちや下取りに出さずに子どものスマホにしてしまうことが得策です。ケースや表面シートなどを変えるだけで、新しいスマホに変身です。実際まだまだiPhone5Sくらいなら使っている人は多いですから全然違和感ないですね。IOSのバージョン対応が早いのは楽天モバイルで、docomo系iPhone5~7対応しています。楽天ユーザーにはポイントもたまりますし、キャンペーンを狙うのも楽しみかもしれません。Mineoはサポート力があるので、au版iPhoneの場合はおススメのMVNOになります。SIMロック解除されたSIMフリー版iPhoneがあれば、なお良いですね。家族でiPhoneの場合は「ファミリー共有設定」を使うのも一手です。アプリやコンテンツのダウンロードは親が許可制になりますし、最大5人まで登録でき、家族が今何処にいるかなども確認できます。ミュージックも家族で使いまわしできるので、音楽の趣味が似ているなんて場合は同じ曲を親子で買ってたなんて無駄も減ります。音楽だけでなく、電子書籍や映画も。同時に子どもの課金を制限できるので安心です。

 

中古スマホの種類

新品のスマホは、どうしても高いです。一括はもちろん、分割でも月額に上乗せは結構家計に響きます。親のスマホをあげてもいいけれど、すでに下取りに既に出してしまったという方もいらっしゃるでしょう。そこで、もうちょっと格安で購入できる中古のスマホを検討しましょう。中古スマホには2種類あります。「白ロム」と「SIMフリー端末」です。白ロムは通常使っていたスマホのSIMカードを抜いただけのものなので、今まで使っていたキャリアがどこのものかを確認することが重要です。SIMフリー端末なら、特定のキャリアに限定されないでSIMを選ぶことができます。また、SIMカードには機種によってサイズが違います。格安SIMを選ぶためにも、カードの種類は要チェックです。

 

中古スマホをどこで購入?価格は?

格安SIMのMVNOでは、楽天モバイルやもしもシークスなどで中古スマホは扱われています。楽天モバイルでは例えば、iPhone5Sがauスマホ白ロム送料無料、未使用品で、23800円というのがあります。他にはもしもシークスなどでiPhone5Sの中古品docomo系を売り出しました。動作確認やクリーニング済みです。他にもiPhoneSEが格安的で人気です。ネットショップのAmazonでも中古スマホは手に入ります。人気のAQUOS PHONEからARROWS、もちろんAppleのiPhone5Sも16GBでdocomo系があります。こちらは10998円から36800円まで様々です。価格や状態が良くても、色は選べないのが残念ですが、実際透明ではない好みのカバーをつけると地の色などは分かりません。画面フィルムも貼れば綺麗ですね。狙い目は「新機種」が出た後です。ついこの間まで最新だった機種も安く購入できます。他にオンラインショップでお目当ての中古スマホを購入することもできます。『ムスビー』などはいくつかのオンラインショップから欲しい機種を検索して、見比べることができます。リスクとしては実機を見ることができない、画像だけでなく本当の状態が把握できないところです。